【26年6月FP1級きんざい実技試験】受講生アンケート結果~FP1級実技試験に占める受講生割合は36%、FPキャンプの満足度97%、各試験の面接官のサンプル質問も公開
2026年07月29日
「FPキャンプを使えば本当に合格できるのか?」
「実際にFPキャンプを使った人の感想は?」
「実際の面接で出た質問が知りたい」
本日は26年6月のきんざい1級実技試験を受験されたFPキャンプ受講生のアンケート結果をご紹介します。
FP1級実技試験に占める受講生の割合に加えて、FPキャンプを利用した感想や満足度、設例ごとの受験感想や実際の面接官の質問など貴重な情報も紹介していますので、次回以降のFP1級実技試験の受験の参考としてご活用ください。
参加条件
・FPキャンプのFP1級実技試験コースを受講中または受講していたこと
(過去に利用ユーザーで既に解約済の方を含む)
・2026年6月実施のFP1級実技試験を受験すること
回答形式
・オンラインアンケート
回答期間
・試験内容アンケート:2026年6月6日~21日
・合格発表日アンケート:2026年7月9日~19日
有効回答数
・59名(未受験1名含む)
2026年6月のFP1級実技試験において、総受験者703名のうちFPキャンプ受講生は253名で、FPキャンプ受講生が占める割合は36.0%と全体の3分の1を超えました。FPキャンプの1級きんざい実技試験コースが開講した2024年12月試験以降、受験者に占める受講生の割合は5回連続で右肩上がりの成長を続けています。
全体の得点分布をみると、合格者数は126~130点と131~135点の層が最多で、次が120~125点と続き、この3つの層で合格者数48名のうち44名と91%以上を占めました。加えて、136点以上の高得点合格者も全体の8%超に上りました。最高得点は145点でした。
不合格になった方は全員が111点以上を取れており、合格まであと一歩で悔し涙を飲みました。
全体的な感想
・FPキャンプがなかったら、ある程度の自信を持って臨めなかったと思います。制度や試験範囲などピンポイントでした
・他のコンテンツと比べて、基礎からしっかり講義していただけるので分かりやすかったです。初めて1級実技を受ける為、非常に助かりました
・実技試験の勉強方法が全くわからなかったため、他の教材とは違い、学習に必要な情報が1つのコンテンツとしてまとまっていることがとても助かりました
コスパ
・これだけの動画とテキストで、さらに定額料金ではなく買い切りの形だったので、コストパフォーマンスは良いと感じました
・他に大量にテキストを買うよりわかりやすくコスパはいいと思います
・私は定価での契約だったので、自分にとっては大きい出費だったものの独学では厳しく、このくらいで合格に近づけるなら…と思って契約しました。実際に利用してみるとかなりの費用対効果だったと思います!
インプット編
・初学者としてインプット編で原理原則からわかりやすく学ぶことができたのが大変ありがたかった
・インプット編は「理解の前提」「これが言えればOK」という切り分けがたいへんわかりやすかったです!100点を目指す試験ではないものの、ついあれもこれも覚えなきゃとなりがちなので、学習の緩急をつけやすくなりました
アプトプット編
・試験の流れがほぼそのまま再現されていましたので試験対策としては完璧でした
直前対策
・自分でまとめるよりもはるかに早く分かりやすくまとまっていたので活用させていただきました
僧侶FPとやまの今日の一問チャレンジ(メルマガ)
・テキストベースでのアウトプットで自分の理解不足、理解はできていても説明ができないテーマが明確になり、大変助かりました
・今日の一問チャレンジについて、直前期には回答を言葉で入力することを繰り返し、言語化できるよう練習できたことが大きい
FP1級実技試験を受験した感想
受検した感想
・面接官の方が意図していることと違うことを答えると、キーワードをくださったりしてとても助かりました
・手応えは無いですが、助けてもらいながら必要なキーワードや、正解と思われる対策にたどり着いたと思います
面接の雰囲気
・淡々とした雰囲気で、知識の確認をするような流れ作業のような空気
・やや厳しいところもあるが基本的には優しい
・圧迫感も高圧的な発言もなく終始穏やかな雰囲気で面接を終えました
気を付けたポイント
・沈黙を作らないことや、分からないことに対して自分の考えはお伝えすることに気を付けました
・だらだら喋らずに短く会話をまわしていくことを心がけました
反省点
・反省点としては、複数回誘導されてもピンとこない質問には、早めに見切りをつけるべきだった
・自信のない箇所の受け答えはやや声量が小さくなってしまった
Part I:相続・事業承継①6月6日(土)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月6日PartⅠをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. この設例を読んで、あなたが問題点と感じた項目を列挙して下さい。
2. 2世帯住宅と同敷地内に別棟を建てるのはどちらがいいか。
3. 2世帯住宅にした時に登記の事で気をつける事はあるか。
4. 法人成りする時の法人の種類は?
5. 海外所有の不動産の相続の扱いはどうなりますか?小規模宅地の特例は使えますか?
6. 職業倫理について答えてください。
7.その中であなたが大事だと思ったものは?
Part I:相続・事業承継②6月7日(日)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月7日PartⅠをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. 設問上での相談、問題点をできるだけ多く挙げてください。
2. 従業員持株会を作ることのメリット・デメリットを教えてください。
3. 事業承継の方法には何がありますか。
4. 親族内承継のメリット・デメリットは。
5. M&Aのメリット・デメリットは。
6. 事業承継では何か特例が使えますか、その内容を教えてください。
7. 期限があったと思うのでそれも教えてください。
8. 今後の相続に向けて何をしますか。
9. 遺留分に関することで何かできますか?
10. 遺留分の民法特例について簡単に説明してください。
Part I:相続・事業承継③6月13日(土)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月13日PartⅠをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. M&Aについて、売却した場合どのような課税関係になりますか。
2. 株が贈与されてますが、贈与された際の課税関係はどうなりますか。
3. 相続時精算課税制度の場合通常の贈与とどう異なりますか。
4. 課税はどうなりますか。
5. 譲渡所得はどのように計算しますか。
6. 経費は書いてないですが、この場合具体的にはどのような計算ができますか。何か経費に加算できるものはありませんか。
7. 職業倫理の中で今回の設例で重要と考えるものとその理由は?
8. 相続税額が多いという問題について、使える特例はありますか。
9. 小規模宅地の特例について適用可能なものを、面積要件と減額割合を含めて全て答えてください。
10. 特定同族会社事業用宅地を適用する要件を1つあげてください。
Part I:相続・事業承継④6月14日(日)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月14日PartⅠをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. 相談内容や問題点を項目だけできるだけ挙げてください。
2. 賃貸用不動産が相続税対策になる理由について説明してください。また、最近あった税制改正について教えてください。
3. NISA制度の概要について説明してください。また、最近の改正について教えてください。
4. 子どもがNISAを使用する場合の上限額と、その年齢の制限と大人のNISAに移行する場合どうなるか。
5. 預金名義についてその問題点を教えてください。
6. 預金名義による贈与税リスクは、どのタイミングで認定されるか。
7.(相続時精算課税制度で)Cさんに1億円贈与しているが、この取り扱いはどうなるか。
8. 相続時精算課税制度について教えてください。
9. 円満な遺産分割のために何を提案しますか。
10. FPと職業倫理について教えてください。また、その中で最も重要と考えているものは何ですか。
Part II:不動産①6月6日(土)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月6日PartⅡをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. Aさんに確認することとFP自身が調べることを分けて、思い付くこと全て教えてください。
2. 登記情報はどこで確認しますか?
3. 都市計画はどこで確認しますか?
4. 権利金と前払地代の違いを教えてください。
5. 所得や相続ではどういう扱いになりますか?
6. 権利金についてもう少し、何税になるかわかりますか?2分の1以上だとどうで、それ以下だとどう、など。
7. お孫さんへの教育資金はどのように援助しますか?
8. 必要な専門家を、何のために必要かも含めてできるだけ多く挙げてください。
9. ではそのなかで、税理士に頼む時のポイントは何ですか?
Part II:不動産②6月7日(日)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月7日PartⅡをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. 市街化区域とは何ですか。
2. 市街化調整区域は何ですか。
3. 設例にある医療機関、学校、倉庫などは建てられますか。
4. 特積はできますか。
5. NOI利回りとは何ですか。
6. NOIとは何ですか。何の略ですか。
7. 設例事業者は高いNOIがあればよいが、どう思いますか。
8. 地権者Bさんに対しどのような提案をしますか。
9. 職業専門家を教えてください。
10. 税金計算してといわれたらどうしますか。無償ならどうでしょうか。
Part II:不動産③6月13日(土)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月13日PartⅡをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. Aさんから聞き取って確認するべきことを教えてください。
2. FPであるあなた自身が調べて確認するべきことを教えてください。
3. 今回、業者からは大きく3つ、細かくみると6つの提案がありましたが、あなたはAさんにどの提案をお勧めしますか?それはなぜですか?
4. 他の提案については、どう考えましたか?
5. もし、Aさんの自宅が空き家になった後、Aさんが生きている間に譲渡する場合の税制について教えてください。
6. Aさんが亡くなられた後、息子さんが相続した後で自宅を譲渡した場合の税制について教えてください。
7. 何か建物について条件はありますか?
8. それ以外にも売却金額についても何か条件はありますか?
9. 今回のケースで関連してくる専門家を挙げてください。
Part II:不動産④6月14日(日)設例
一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能検定 1 級実技試験 2026年6月
試験問題はこちら(下記URLにアクセスし6月14日PartⅡをお選びください):https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/50310.html
サンプル質問
1. X社と交渉すべきことは何かありますか。
2. FPからAさんに聞くべきことは何ですか。
3. FP自身で確認すべきことは何ですか。
4. 権利関係の確認については、どこにいって何を確認しますか。
5. X社の契約と、Y社の提案において、賃料に関する税法上の違いはなんですか。
6. 消費税はいくらからかかりますか。
7. Y社の提案について、Aさんにどのような提案をしますか。
8. 本事案に関係する専門職業家にはどのような人がいますか。
9. 土地家屋調査士はどのようなことをしますか。また、測量士との違いは何ですか。
10. このような方々と関わる際に注意すべき点は何ですか。
アンケート結果を受けたほんださんのコメント
FPキャンプは、『暗記に頼らず、本質を理解しながら短期間で合格する』をモットーに、2023年7月に開講いたしました。開講以来の3年間で、これまでに7万人を超えるFP試験学習者の方々にご利用いただき、10代の学生から70代の方まで幅広い受講生が最難関であるFP1級学科試験に短期間で合格されていることを、大変光栄に感じております。
受講生の皆様からは、『合格に直結する質の高いコンテンツを、必要な期間だけ利用できるためコストパフォーマンスが高い』『単語や制度を丸暗記するのではなく、目的や背景を理解しながら学べるので、実生活や仕事にも活かせる』といったお声を多数いただいております。当社のスクールで学んだ知識を、その後のお仕事や人生に生かすことで、実社会に還元する環境が生まれていることを大変嬉しく思います。
今後も、FPに関する動画配信事業や資格学習事業、出版事業を推進し、本質を理解しながら最短で合格を目指すFP試験受験生に対するサポートを全力で続けるほか、FP試験で学ぶ知識をベースにした金融リテラシーの普及促進に取り組みます。また、銀行や保険会社をはじめとする金融機関など、FP資格を用いて社員の質の向上を目指す企業・団体と連携した法人利用の拡充も進めていきます。加えて、これまでのFP資格事業で蓄積してきた専門ノウハウを生かした新規事業を積極的に展開し、業界全体の発展に貢献することを目指してまいります