【25年5月FP1級学科試験】受講生アンケート結果~FP1級学科試験に占める受講生割合は42%、合格率は全体の4.6倍の86%

fp1級コース 2025年07月18日

「FPキャンプを使えば本当に合格できるのか?」

「FPキャンプ利用者の何割が合格したのか?」

「実際にFPキャンプを使った人の感想は?」

本日は25年5月のFP1級学科試験を受検されたFPキャンプ受講生のアンケート結果をご紹介します。

FP1級学科試験に占める受講生の割合や年代別・学習期間別の合格率、「合格者は基礎編・応用編それぞれで何点取っているのか」といった試験データに加えて、FPキャンプを利用した感想や満足度、FPキャンプ生へのメッセージなど受講生の声も紹介していますので、次回以降のFP1級学科試験の受検の参考としてご活用ください。 


  • 2025年5月のFP1級学科試験において、総受検者3,909名のうちFPキャンプ受講生が占める割合は42.7%となり、全体の4割超に達しました。FPキャンプが開講した2023年7月以降、受検者に占める受講生の割合は6回連続で右肩上がりの成長を続けています。

  • 今回のFPキャンプ受講生の合格率は85.71%と、全体の合格率18.75%の4.6倍を記録。2023年7月以降の試験において、6回連続で全体合格率の4.5倍を超える高い合格率を達成しています。

  • 年代別受検者数をみると、20代から60代まで幅広い年齢層の受講生が5月試験を受検しました。受検者数は50代が33%と最高で、30代、40代と続き、30代~50代で85%を占めました。
  • 合格者数は受検者数の割合と同じく、50代が最多の21名、次に30代の20名、40代の18名と続きました。
  • 合格率は30代が95.2%と最高で、次が40代の94.7%と続き、この2つの年齢層がFPキャンプ受講生全体の合格率85.7%を超えました。その次が50代で、ほぼ全体と同じの84.0%の合格率を記録しました。

  • 受検回数別受検者数をみると、1回目が最多の35%で、次に2回目、3回目と続きました。1~3回目で全体の8割を超える一方、5回目以上の割合も9%と一定数を占めました。
  • 合格者数は受検者数が2番目に多い2回目が最多の24名、次に受検者数が最多の1回目の21名と、受検者数の割合が高い回数が合格者も高い結果となりました。
  • 合格率は2回目の受検者が100%と全員合格で、次に5回目以上の85.7%と続き、この2つの層が全体の合格率85.7%以上でした。
  • FPキャンプで集中的に学習して短期間で合格する方が多い一方、これまで複数回受検して合格に至らなかった方もFPキャンプでしっかりと学習することで、その後高い確率で合格をつかみ取れることを示しています。

  • 学習期間別受検者数をみると、最多は3~6か月の36%、次に6~9か月の23%、1年~1年半の13%と続きました。1年以下が75%と短期の学習者が大きな割合を占めています。
  • 合格者数は受検者数が最も多い3~6か月が最多の25名、次に6か月~9年の17名、1年~1年半の8名と、受検者数と同じ順番となりました。
  • 合格率は学習期間が1年半~2年が100%と全員合格、次に6~9か月の94.4%、3~6か月の89.3%と続き、この3つの層が全体の合格率である85.7%を超えました。
  • 先の受検回数とあわせると、1級初学者の方も6~9か月の学習期間を経て2回目の受検で合格点に達している方が多く、またこれまで長年にわたり学習を継続し複数回受検して合格に至らなかった方も、FPキャンプでしっかりと学習することで、その後高い確率で短期間で合格をつかみ取ることができることを示しています。

  • 全体の得点分布をみると、合格者数は130~139点の層が最多で、次が120~129点と続き、この2つの層で合格者数66名のうち39名と6割を占めました。加えて、今回は140点以上の合格者が全体の4割に上るなど、高得点者を数多く輩出した試験となりました。最高得点は171点でした。
  • 不合格になった方では、101点以上取れ合格まであと一歩で涙を飲んだ方がいる一方、80点以下の方も一定数おり、決して難易度の低い試験ではなかったことを示しています。

  • 自己採点による基礎編の合否別得点分布をみると、合格者数は56点以上で合計55人と全体の8割超を占めました。最高得点は82点でした。
  • 合格率をみると、56点以上取れた方は100%と全員合格、51~55点で64%でした。今回の試験では、基礎編は5.5割以上の正解が確実な合格基準であるいえます。

  • 応用編の合否別得点分布をみると、61点以上の合格者数が合計63人と95%を占めました。最高得点は93点でした。
  • 合格率をみると、71点以上取れた方は100%と全員合格、61~70点で78%、51~60点で50%でした。今回の応用編は7割以上の正解が確実な合格ラインとなりました。
  • 基礎編と応用編の合否別得点分布を総合すると、今回は基礎編で5割の正解でも応用編で7割以上正解して、合格基準に達した方も一定数を占めました。一方で応用編で6割正解しても、基礎編が6割を超えず不合格になった方もいることから、基礎編で安定して6割正解する実力を身に着けることが合格を勝ち取る確実な方法といえます。

 FP1級学科試験を受験した主な感想(合格者66名)

  • FPキャンプとの関連
    • 全体的にラッキーな回だった。FPキャンプ内の一問一答や穴埋め対策、計算練習をしっかり対策しておけば、確実に合格点に届くであろう内容だったから。あまりに見たことあるような問題が多かったので、試験を受けながら「ほんださんすごいな」と感心してしまったほどでした。
    • 過去問とFPキャンプで学習していた内容が比較的多く出題されていたので自信を持って取り組むことができた。

    • FPキャンプを中心に基礎編、応用編をやってきて、模試に比べたらやや易しかった感がありました。

    • FPキャンプを受講することで、これまでと違った手応えを感じることができました。

    • 基礎編は未知の問題も多かった感じですが、一問一答問題集で出たのと同じ問題も結構ありました

    • 基礎編ではTEPPENで解いた選択肢がそのまま出てきました

  • 全体的な感想
    • 思っていたより難易度は高く感じなかった。
    • 過去に受けた2回に比べるとかなり易しい回だった。

  • 基礎編・応用編それぞれに対する感想
    • 基礎編は難しく感じ、応用編は簡単に感じた。基礎編はいつも通りの難易度、応用編はベーシックな回であった。
    • 基礎編は、学習した内容はズバリで解答できるものも多かった。計算問題はそのまま出た気がします。応用編は模試や過去問題よりやや簡単な印象。

    • 基礎編では、A&B分野や計算系は基本的な問題が多かった印象。応用編は、「引っかけがある?」と思うくらい、計算問題は基本的なものが多く、やや易しいように感じました。一方、穴埋めは東証の時事問題や消費税の問題など悩むものもありました。

FP1級学科試験を受験した主な感想(不合格者11名)

  • 全体的な感想
    • 今回は9月の試験に向けての予行のつもりであったが、とても太刀打ちできるものではなかった。ほんださんの言われるとおり、過去問をいくらやっても本質を理解していないと問題を変えられると捻られるということがよくわかった。
    • 全体的に解きやすい問題だったのに、他にもケアレスミスがあり、悔しい結果となった。
    • 正解していると思っていたが自己採点の結果不正解だった問題が想像以上に多く、演習不足を実感しました。
  • 基礎編・応用編それぞれに対する感想
    • 基礎編の学習が全て終わっていなかったためとても難しかったですが、応用編はFPキャンプで学んだ内容ばかりが出題されていたため難易度はそれほど高く感じませんでした。
    • 基礎編は本質的な理解が足りないと感じた。応用編は穴埋め対策が出題済の周辺知識も習得していかないといけないと感じた。
    • 今回の応用編も、過去問や問題集の問題をしっかり理解して解けていれば難なく解けそうな難易度ではあった。
    • 応用は穴埋めが毎回難度が上がってるような気がします。
    • 今回の応用編試験は捻りが少なく、解きやすかったにもかかわらず、計算ミスを多発してしまったのと、穴埋めがわからず、思っていた以上に点が取れませんでした。
  • その他の主な感想
    • 本番での時間配分や自分の苦手分野の把握など、次に活かせる課題も多かったため、次回こそは必ず合格できるよう頑張ります!
    • 応用編計算問題しかやりきることができていない状態で受けましたが、計算問題はほぼ満点を取れたのはFPキャンプで学んだ実力をしっかりと発揮できたからだと思ってます。

FPキャンプを利用した感想

  • 全体的な感想
    • FPキャンプに加入していなかったら、合格はありえませんでした試験を分析しつくした講師陣による信頼のあるコンテンツのため、最短距離かつ安心して受験勉強ができました。 FP1級学科試験合格に必要な要素がすべて凝縮されている。 FPキャンプでしかFP1級合格者はでない」世界がどんどん近づいているように思います(12名)
    • 応用計算問題→穴埋め問題→基礎編の問題演習と順を追って完成させていくメソッドは、非常に合理的でよかった。 「こうしたら受かる!」というスケジュールから、本質・背景の解説、毎日の一問一答(10)のメールでの習慣化、最後の当日への心構え動画まで、フルでサポートされているという安心感が全然違います。明確な学習スケジュールをガイダンスしていただいたので自信を持って学習できた。ほんださんのオススメのスケジュールに則って学習を進めることで、短期間の学習でしたが、受験直前には、ほぼ確実に受かるだろうという理解度に達することができました(7名)
    • 単なる解法ではなく、事象の本質や背景を体系的に説明してもらえることで、理解が進みました。 FPキャンプの解説動画を繰り返し視聴することで、点と点がつながり理解が深まる感覚は何度も経験しました。初学者の目線を踏まえた、どこの理解が難しいかについて非常に配慮された教材で秀逸です。平易な言葉と身近なたとえで難解な事項を説明してくれるので、理解が容易でした。これまで独学ではわからなかった論点整理、理解にとても役立ちました暗記量を最小限にできたというところが、他にはないFPキャンプの強み詰め込み式でない勉強方法なのでわかりやすいですし仕事にも生かせそうです(23名)
    • FPキャンプでの勉強はとても楽しかったです。ほんださんの感情も入れたテンポある動画は眠たくなることなく、本質を理解し、実際のテストに直結していて、何度も見たい気持ちにさせてくれました。ほんださんの解説は具体例など交えてて想像しやすく、声の抑揚があり、頭にすごく入ってきました。クスッと笑えるようなことを仰られてその方が頭に入ります(8名)
    • 合格するため、というだけではなく、合格した先にどんなことがしたいのか?が考えたくなるコンテンツになっている。サブスクシステムによって、生かすも生かさないも自分次第になっていて、自分と向き合うための環境がいたるところに散りばめられている。
    • 独学でしたので、FPキャンプに参加することで、みなさんと一緒にやっている感じがして、折れずに頑張れました!
    • 勉強が習慣化されているためか、学科試験が終わって、FPキャンプロスが起こり始めています。 
  • 完全講義Premium
    • 1級の出題範囲は、2級レベルの知識が幹となった場合の枝葉部分だなとつくづく感じました。背景や趣旨、横断的な説明、暗記のための語呂合わせなど、何回も聞いたおかげで、細かい暗記の助けとなりました。完全講義Premiumを聞いてから、問題を解き始めると、初めて見る問題でも、いやいやそんなことないでしょーとバツにできた。普通の問題集で暗記だけしてたらこれは絶対できないことだと思います。
  • 基礎編
    • 「基礎編のテーマ解説」では、制度の背景等からご教授いただけたことで、テーマ関連問題では迷わずに選択することができるようになりました。また、テーマ解説講義にはない内容を自分で学習する際も「どうしてこういう制度があるのだろう」と自ら考える習慣がつき、知識定着が捗るようになりました。基礎編の解説は難しい論点をピンポイントで深く解説頂きとても理解が深まりました(2名)
    • 基礎編の問題が一問一答でしっかり理解できる作りになっていてとてもよかったです。
  • 応用編
    • 応用編動画は最高です。応用問題の得点力をあげることにより、合格に近づくことができると感じました。応用編はFPキャンプで学習した計算問題ばかりで計算問題は全問正解でした。学習がサクサクと進み得点源になりました。本番では計算の手が止まることがありませんでした。計算問題では重要点を絞って学習できたのが結果に結びつきました。独学では導き出せない解法を身に付ける事が出来ました。FPキャンプは、本番試験への予想が、すごく長けてるなと感じました(15名)
    • 応用編穴埋め解説動画は試験にとても役立ちました。問題自体は難しいですが、ほんださんが周辺知識も含め横断的に解説してくださったことと、何回見ても覚えられない「〇カ月」問題をまとめて解説してくださったおかげで、今回の試験にそのまま出て驚きました。応用編穴埋め音声ファイルで、音声学習できたことがとても良かったです (年齢もあり老眼で目が疲れやすく目を使わずに学習できたことが良かった) 。応用編穴埋め動画・音声ファイルは 毎朝のランニング中に音声ファイルを聞きながら繰り返し学習することで、反射的に回答できるレベルへの引き上げが図れた(4名)
  • 僧侶FPとやまの今日の一問チャレンジ(メルマガ)
    • メルマガの一問チャレンジは勉強習慣をつけるのにとても良かったです。やる気がない日でも10問だけは解いた、と思えるのが、精神衛生上プラスに働きました。スキマ時間での学習に大いに役立ちました。他の教材ではあり得ないです。勉強が進むにつれ、正解数も増えて毎日の配信が楽しみでした。忙しくても勉強しない日を作らないのが良かった。モチベーションを落とす事なく続けられた(11名)
    • 日々の多忙な生活・業務で心が折れかけているなかで、僧侶FPとやまのメール文が心にしみる。毎日、元気づけられました(5名)

  • 公式問題集「TEPPEN」との連動
    • TEPPENは範囲も広く難しいところもあるので、FPキャンプに入って解説を必要に応じて見ることで、無味乾燥した単なる暗記に意味が持てて、理解が深まったTEPPENでインプットをしながら不明点を動画で補うことで理解の底上げにつながった(2名)
    • 直前対策特別講義を受けた時点では、応用編も基礎編もTEPPENを1周やり終えた段階で47点でしたので、そこからの4週間で自分にとって出来る限りの時間の中で一応合格ラインまで積み上げることができたのは、FPキャンプとTEPPENで短い時間で効率的な学習ができたから。仕事中の隙間時間にメルマガの一問チャレンジ→帰宅後にTEPPENの同じ分野の問題に触れることで知識固めをしていくことができました。
  • コスパ・タイパ
    • 合格までのコスパとタイパを考えると、FPキャンプでの学習一択だと思います。この値段でこの内容、コスパ最強です。これだけのクオリティのものを1ヶ月5,000円で活用できることはかなりお得。通学講座よりオトクでしかも身につきやすいと思いました(12名)
  • 使い勝手
    • 1つの動画時間が短めのため、空き時間にちょっと見れる点が良いどこでも勉強できるというのが、私自身の生活スタイルに非常にフィットしていた。動画が豊富で仕事の行き帰り運転中に学習を進めることができた。日課のウォーキングしながら学習できたのがとてもよかった(7名)
    • 自分の時間に合わせて勉強を進められ、わからないところは何度も見返すことができるので学びやすかったです。分野ごとの動画が見つけやすい。疑問に思った時に、すぐに見返せる。コンテンツ内に解説がありすぐに探し出せる検索性が高い(4名)
    • 重たいテキストを持ち歩かずに、スマホ1台で勉強できるという点に非常に助けられた(2名)

  • 1級学科試験を受検したFPキャンプ受講生の職業別割合をみると、金融業に勤めている方が約4割を占め、公務員・団体職員、サービス業、製造業、自営業・自由業と続きました。
  • 受検目的では、「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」がトップの34%で、「リスキリングのため・幅広い金融知識の取得のため」が続き、次に「昇格・昇進・社内異動のため」となりました。
  • 「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「昇格・昇進・社内異動のため」「金融教育・指導のため」「企業内の業務改善のため」と、現在の仕事に直接関連する動機が合計で5割弱を占めました。一方、「リスキリングのため・幅広い金融知識の取得のため」「今後の家計管理・ライフプランに役立てるため」「税金・相続の理解を深めるため」と、個人的な能力・スキル開発や知識の向上を目的に受検される方も全体の2割を超えました。
  • さらに、「独立・開業の準備のため」「副業・兼業のため」「就職・転職のため」と、今後のキャリアップを目指している方も合計で15%超と一定数を占めました。

  • 1級学科試験を受検したFPキャンプ受講生の職業別受検目的をみると、金融業と士業、コンサル業で「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「昇格・昇進・社内異動のため」と、現在の仕事に直接関連する動機が合計で6割以上を占めました。これらの業種ではFP1級取得が現在のキャリアを積み重ねる上で大きなメリットとなっていることが見て取れます。
  • 一方、これらの3つの業種を除くと、「リスキリングのため・幅広い金融知識の取得のため」「今後の家計管理・ライフプランに役立てるため」「税金・相続の理解を深めるため」と個人的な能力やスキル、知識の向上を目的に受検される方が大きな割合を占め、個人的な金融リテラシー向上を目的に、働きながら最難関のFP1級にチャレンジされている方が業種に関わらず数多くいることが分かりました。
  • また、「独立・開業の準備のため」「副業・兼業のため」「就職・転職のため」と今後のキャリアップを目指して受検している方も、職業を問わず一定数見られました。

アンケート結果を受けたほんださんのコメント

FPキャンプは、『暗記に頼らず本質を理解しながら短期間で合格する』というモットーのもと、一昨年7月に開講しました。開講以来、すでに20,000名を超えるFP試験の学習者にご利用いただいており、多くの受講生が最難関のFP1級学科試験に短期間で合格されています。これは、意欲の高い学習者が本スクールで真剣に学ばれた結果であり、大変光栄に思います。

受講生の皆様からは、『合格に直結する質の高いコンテンツを希望する期間だけ利用できるため、コストパフォーマンスが高い』『単語や制度を丸暗記するのではなく、目的や背景を理解しながら学べるため、実生活や仕事にも活かせる』といったお声をいただいております。このように、学びの楽しさを実感しながら成果を出せる環境を提供できていることを嬉しく思います。

今後も、FPキャンプのコンテンツやサービスの充実を図るとともに、書籍やYouTube事業を通じてさらなる学習支援に努めてまいります。加えて、FP資格取得者の皆様への継続的なサポートや、FP試験で学ぶ知識を基にした金融リテラシーの普及にも注力していきます。また、金融機関や不動産会社など、FP資格を活用して社員のスキル向上を目指す企業・団体との連携を強化し、法人向けサービスの拡充を進めます。さらに、先日立ち上げた資格講師育成事業を通じて、これまで蓄積してきた専門的なノウハウを活かし、次世代の講師を育成することで業界全体の発展に貢献していく所存です